Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

Filebased write filterの注意点

windows embedded standard 7とWindows Embedded standard 2009におけるFile-based write filterの注意点。フォルダの場所指定ではまったのでメモを残す。

参考にしたのは以下のサイト。

filebased write filterのやり方
ドライブ名はC
Cドライブ直下にはフォルダaがあるとする。

①fbwfmgr /enable     これでライトプロテクト機能を有効にする準備ができる。 再起動
②fbwfmgr /addvolume c:     これでCドライブ全体がライトプロテクト領域として指定される。 再起動
③fbwfmgr /addexclusion c: \a  これでaのフォルダはライトプロテクトの対象から外れる。
 重要なのは対象フォルダの指定方法。c:\aではない。c:スペース\aである。また、フォルダ名にスペースがある場合はc: "\a・・・・・・"などダブルコーテーションで囲む。(DOS窓と同じ)

その他の設定はhelp参照のこと。