Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

世界を代表する150社を構成銘柄とした株価指数「グローバル・ダウ」の日本銘柄

株価指数算出会社のダウ・ジョーンズ・インデックスは11日、世界を代表する150社を構成銘柄とした株価指数「グローバル・ダウ」の運用を開始した。同社のプレスリリースによると、同指数はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の編集者などが企業の規模や評判、成長性、世界経済における重要性などを判断材料として構成銘柄の選別を行うという。エクソン・モービルプロクター・アンド・ギャンブル、GE(ゼネラルエレクトリック)など先進国市場に上場する時価総額の大きい銘柄だけでなく、中国の太陽電池メーカーのサンテック・パワーなど新興国市場の銘柄も含まれている。
 日本企業ではコマツ <6301> 、ホンダ <7267> 、三菱商事 <8058> 、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> 、三井物産 <8031> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> 、任天堂 <7974> 、新日本製鉄 <5401> 、パナソニック <6752> 、ソニー <6758> 、武田薬品工業 <4502> 、東芝 <6502> 、トヨタ自動車 <7203> の計13社が同指数の構成銘柄として採用されている。