Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

Windowsアップデートの自動再起動による破壊工作を防ぐ方法

毎月のセキュリティ自動アップデートで、アップデート後自動再起動される問題を回避する方法。
以下のMSサイトに詳細がある。
http://support.microsoft.com/kb/912843/ja

レジストリの追加を行う>
[スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を有効にすると、以下の場所にレジストリ値が作成されます。
HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU\NoAutoRebootWIthLoggedOnUsers
有効の場合、この値は ”1” です。

以上を追加すれば自動再起動による破壊工作はとまります。


方法 2. ローカル グループ ポリシー で Windows Update グループ ポリシーの [スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を有効にする
手順は複雑ですが、更新プログラムのインストールを行って、再起動を行わないようにコンピュータを設定する事もできます。ただし、Windows XP Home Edition では、グループ ポリシーエディタは利用できないため、この手順は実行できません。
[スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックし、 [名前] ボックスに gpedit.msc と入力し、[OK] をクリックします。
[コンピュータの構成] を展開します。
[管理用テンプレート] を展開します。
[Windows コンポーネント] を展開します。
[Windows Update] を選択します。
詳細ペインで [スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を右クリックしプロパティを選択します。
プロパティ ダイアログの設定タブで、[有効] を選択します。


[スケジュールされた自動更新インストールに対しては自動再起動しない] を有効にすると、以下の場所にレジストリ値が作成されます。
HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WindowsUpdate\AU\NoAutoRebootWIthLoggedOnUsers
有効の場合、この値は ”1” です。