Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

ログオフをした際に、"Switch User"を表示させたい

切り替え設定は、Control PanelのUser Accountsの「Change the way users log on or off」で行う。しかし、「Client Service for NetWare」が有効だと使用できないため、以下の手順でアンインストールを行う。
① Control PanelのNetwork Connectionsの「Local Area Connection2」と「Local Area Connection1」のGeneralの「Client Service for NetWare」をUninstallする。「Local Area Connection2」と「Local Area Connection1」のどちらか片方でアンインストールしてやれば両方消える。再起動する。
② Control PanelのUser Accountsの「Change the way users log on or off」をクリックすると、この設定を使用するにはオフラインファイルが有効な状態では使用できない、との警告が出る。OKを押すと、offline filesの設定項目が表示されるので、一番上のチェックボックス「Enable Offline Files」のチェックをはずし、OKを押す。その後、もう一度「Change the way users log on or off」を選ぶと「Use the Welcome screen」が選択できる。この状態だと「Use Fast User Switching」が選択できないが、「Use the Welcome screen」これにチェックを入れると、選択できるようになるので、「Use Fast User Switching」にもチェックを入れる。
③ スタートのLog offを選択すると、「Switch User」が使用できるようになる。
④この設定を行う過程でようこそ画面を使用するようチェックを入れるが、自動ログオンになっているため、再起動しても表示されない。
【オフラインファイルを再度有効にする場合】
 「Switch User」を使用するためにはオフラインファイルが使用できない。これは排他になっており、再度使用するためにはまず、「Change the way users log on or off」にある2項目のチェックをはずした上で、ツール→フォルダのオプション→オフラインファイルで設定してやる。これを設定しないと、オフラインファイルのタブ自体が表示されないので注意。