2003年10月26日小牧航空祭 その5
小牧航空祭の写真があったのでアップロード。
この頃の小牧航空祭はこぢんまりとしていてあまり人がいなかった印象があります。会場にも駐車場があり、車で行った覚えがあります。(今では駐車場なんて無いです!)小牧基地はC130などの輸送部隊が中心で、それら大型機を見るのがメインになります。また、この頃はセントレアがまだ開港しておらず、名古屋空港の国際線がありました。よって、軍民共用空港となります。(今でも一部国内線が残っていますが。)今思うと、国際線のあった頃の名古屋空港はひっきりなしに大型の民間機が離発着しており、夏など窓を全開の状態だと頭の上を飛行機が飛ぶと会話ができないくらいうるさかった記憶があります。(パチンコ屋の店内みたいなうるささ)当然、その後国際線ターミナル跡地にできたアピタもまだありません。中部国際空港が2005年2月17日開港なので、もう少しこの状態が続いたようです。
航空自衛隊50週年記念マークのE2Cや米軍のVMFA-212ランサーのF/A-18ホーネットとかの写真。VMFA-212を調べてみると2008年で解散してた。この頃、空母の飛行甲板上がホーネットばかりになってつまらないと思ってたら、2017年現在は本当にホーネットしかなくなっていた。そして、最近は自衛隊の航空祭に米軍があまり来なくなった気がする。
おわり |