アロケーションユニットサイズの確認方法
DOSから確認する方法
>chkdsk
で確認できる
アロケーションユニットサイズとは、HDDのクラスタ管理単位のこと。通常のNTFSなら4KB単位。最大64KBとすることができる。利点は、クラスタを大きくすると、ファイルへのアクセス速度が上がる。欠点は、たとえ1KBのファイルでも64KBのクラスタに記録されるので、容量の無駄遣いになりかねない。
HDDは外周にいくほど読み込み速度が速いため、高速アクセスが必要な場合は外周に該当ファイルを持ってくるとよい。