やっと長年の謎が解けた。
http://gattchan.seesaa.net/article/120152152.html
EWFのDSIKとRAMモードはその名の通りEWF領域をHDD上に作ったりRAMディスク上に作ったりする。
問題はRAM-Regモードの存在。いままでいまいち理解していなかった（というか使ってなかった）がやっと理解できた。RAM-RegとはEWFの管理領域がレジストリ上に作成されるらしい。これの何が良いかというと、ディスクリカバリーツールやデュプリケータを使ってシステムのコピーを行う際、ソフトウェアによってはEWF管理領域をコピーすることができない。これがRegモードなら回避できるらしい。問題点はewfmgr -disableが使えず-commitanddisableをする必要がある。その他のドライブ（Dなど）は普通に-disableできるらしいが。
あともう一つ面白かったのが、
以下引用
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面白いのは、EWF RAM モードをEWF RAM Reg モードに簡単にする方法が実はあって、スタートから「ファイル名を指定して実行」で、
rundll32 ewfdll.dll, EwfDeletePartitions
※"EwfDeletePartitions"は大文字小文字区別あり
と実行すると、EWFボリュームが削除されるのですが、そうすると、RAMモードが途端にRAM Regモードに切り替わります。
破損しても良い環境があれば、ぜひお試しください。
更にRAM RegモードからRAMモードにする場合、
rundll32 ewfdll.dll, ConfigureEwf
※"ConfigureEwf"は大文字小文字区別あり
とすると、RAMモードになります。
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勉強になりました。
