チョイノリのヘッドライトが暗かったため交換した。デフォルトのバルブは12V/15Wとかいうありえない暗さでちょっと夜の田舎道を走ると一寸先も見えない暗さだった。そこで交換を試みることにした。調べてみるとデフォルトはPH7sとかいうシングルタイプの電球らしい。そしてこれが近くのホームセンターに売ってない。しょうがないのでアマゾンで探したが1000円以上することがわかった。しかし、調べる過程でPH7sは2灯のPH7とソケット形状は一緒で、電源の接点のみが違うことがわかった。なら、PH7をつけてみようと思い、アマゾンで一番安かったマツシマの12V/30/30Wを購入しつけてみたところ、普通に点灯したｗ 一応点灯したが、接点が中途半端な状態になっているのが心配だったのでハンダで接点の改造を試みた。どうせならと、2つの接点をハンダでブリッジして付けてみたところ、非常に明るくなった。ただ、これは走行中の話で、アイドリング中やブレーキランプ・ウインカー点灯中は発電量が足りてないようで暗くなる。それでも走行中の明るさは魅力的なのでしばらくこのままで試してみる予定。
以上、真似する場合は自己責任で。
【利点】
・30W+30W相当？で走行中非常に明るい
【欠点】
・アイドリング時は暗い
・ブレーキランプ・ウインカー点灯時に暗くなる
・弱々しいホーンがより弱々しくなる
・レギュレーターが焼けるかも？
・ハーネス焼けるかも？
