Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

魔法少女リリカルなのはReflection

No.9
公開:2017年
ジャンル:熱血魔法少女バトルアニメ?
評価点:75/100
一言感想:大体バトルしてた。さすが一定以上のクオリティはある。奈々様の演技が上達してた気がする。

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 知らぬ間に公開されて1月経っていたので急いで観に行ってきました。少し前に4DXでなのはの映画を上映しててA'sだけとりあえず観てきたはずなのに、この映画のことすっかり忘れてました。映画の公開はすでに終盤(5週目)で1日に1回しか上映してもらえない状態でした。それでも人の入りは3~4割くらいは入ってました。岐阜ではA'sを上映していた大垣コロナで上映しておらずモレラ岐阜しか上映館がないがなぜ?今回は前回より扱いが低いのが気になるところだが、映画の内容はやはり安定のリリカルなのは。全編派手でカッコイイ(?)メカと魔法のバトルシーンが続き、やられてもすぐに復活してなんか新しい武器を持ってきてまた元気にド派手に戦いますwそれに、なのはさんとかグーパンで殴られますw観ていて飽きない内容でした。ただ、主要キャラが多すぎてなんか内容が薄くなっているような・・・主人公側9キャラ、敵が6キャラとか多すぎだろうと。A'sは主人公:敵が2:4(3:5?)だったことを考えると100分の映画でこれは出しすぎで一人一人の扱いが薄かった気がします。(映画のHPのキャラ紹介観てたらありさとかいるのにクロノやアルフがいない・・・)あと、なんかテーマパークが壊されないように守りながら戦ってたけど結界内だと壊しても大丈夫じゃなかった?ユーノ君が僕がテーマパークを守るからなのはは全力で攻撃して→テーマパークぶっ壊れるもギャグだよね?王様と腹心2人がなのは、フェイト、はやてのコピーみたいになっているのも劇中でなんか言ってたかなぁ、覚えてないや。他に気になったことは、異世界アミティエ、キリエ姉妹が乗っていたネイキッドとSSが単眼なのでスズキのGSRGSX-R辺りがモデルですかね?それにアミティエねーちゃんがイリスの事を最初から信用してなかったり、最初のテーマパークのシーンで意味深なでかいクリスタルがあるとか、もうそれフラグだから。

あと、来場特典は5週目のもので缶バッチ。王様の部下の青い子(レヴィ)でした。エンディングの後にもミニキャラ劇場をバージョン変えて上映しているみたいだし、近年のアニメ映画の同じお客を2度3度観に来てもらう努力はすごいね。確かに特典が1個50円として紙芝居の映像特典のコストがいくらかはわからないけど、1800円の映画を最低2回観に来てもらえるだけでも相当売上が違いそう。


さて、2018年の後編で真の黒幕が異世界姉妹の母親のエレノア辺りだったらどうしようかな・・・

てか、HP見てたらゲーム版のキャラとか書かれているが、これってゲームを映画にしたってこと?つまり、すでにクライマックスが決まっているのかこれは?