ふと思い出して検索。10年ぶりくらいか?特に目新しい情報が出てきたわけではなかった。でも、機会があればワシントンDCの米海軍記念博物館に展示があるらしいの観てみたい。
戦後、米軍が大和級3番艦、信濃(戦艦として着工したが後に空母に改造)に使われる予定だった主砲防盾の装甲板650mm(リンク内では660mmとなっているが?)への16インチ砲を用いた射撃試験の記録。結論から言うとテスト1では貫通、テスト2では非貫通(53.34cm浸透後起爆)。テスト2はより実戦に近い形であり、これを想定すると実際の戦闘でも貫通できなかった可能性が高いと思われます。ただ、貫通しなくてもホプキンソン効果で砲塔内部が大変なことになりそう。
世界の艦船の大和特集の本。2010年の本のPDFの一部だが面白い。
http://www.navweaps.com/index_tech/tech-040.php