Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

正札堂 大垣が閉店していた

昔、川口屋や岐大ホームセンターなどの近くに何店もお店を出していた正札堂という衣服店があった。最近見ないからどうなったかと思って調べてら昨年3月で閉店していた。本店は大垣駅前商店街にあったようだ。確かに看板があったのを覚えている。子供の頃よく行ったのは川口屋の静里ショッピングセンターにあった店舗だ。三河屋になった今はフロアすべて食品売り場だが昔は正面入って右側に靴屋、奥におもちゃ屋、その正面から奥に正札堂があった。左半分が食品売り場で今の半分しか無かった事になる。今考えると小規模だな。外にはたこ焼きやみたらし団子を売っているお店があり食事できるカウンターもあったな。あとは金魚やカブトムシとか売ってるお店とか。

倒産のニュースをみると結構な規模があった事がわかる。13店舗で28億円は大したものだ。そこからうまく行かなかったのは残念でならない。

 

老舗衣料品販売の(株)正札堂(岐阜県大垣市郭町1-71、代表:吉田泰広)は、事後処理を片岡信恒弁護士(電話052-231-1706)ほかに一任して事業を停止した。

負債額は約2億円。

同社は昭和20年創業の老舗の衣料品販売店。店舗展開し以前は25億円以上の売上高を計上していた。しかし、その後はユニクロなど同業者との競合激化、消費不況などから売上不振が続き、行き詰った。

 

 

2018年3月10日、大垣駅前商店街で、街の商売上でも、大垣駅前商店街組合活動でも理事として運営をリードしていた大型衣料店「正札堂」が事業を停止した。「正札堂」は大垣駅前商店街の中央部に本店を構えていた。負債総額2億円。1952年創業で、岐阜・滋賀県下に13店舗を構え、一時は28億円の売り上げを誇った。