Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

インテル関連のマザーボードの用語集

http://support.ap.dell.com/support/edocs/NETWORK/9195P/ja/bt_agnt/glossary.htm

ACPI
Advanced Configuration and Power Interface (詳細設定と電力のインターフェース)

AOL
Alert on LAN*。

API Application Program Interface (アプリケーション プログラム インターフェイス) 。 OS またはアプリケーション プログラムにより指定された特定の方法で、これによりアプリケーションのプログラマーがオペレーティング システムおよびアプリケーション プログラムに対して要請をすることができる。
BAID
BIOS Aware IPL Device。 BIOS は IPL (Initial Program Load) を行うためにデバイスから必要とされるすべてのコードを含む。

BAR
Base Address Register。

BBS BIOS Boot Specification (BIOS ブート仕様)。
BC BaseCode。 EFI のコア プロトコルとして含まれる PXE BaseCode は、シンプル ネットワーク スタック (UDP/IP) およびリモート起動コンピュータに便利な複数の共有ネットワーク プロトコル (DHCP、Bootserver Discovery、TFTP) から構成される。
BCV
Boot Connection Vector。 関連オプション ROM を持つデバイス用の Plug and Play (PnP) のヘッダーのフィールド。

BEV
Boot Entry Vector。 関連オプション ROM を持つデバイス用の Plug and Play (PnP) のヘッダーのフィールド。 PXE は BEV オプション ROM として導入されている。

BINL Binary Image Negotiation Layer。
BIOS Basic Input/Output System。 パソコンのマイクロプロセッサが、起動後にシステムを開始するために使うプログラム。 また、これはコンピュータの OS と付属デバイス間のデータ フローを管理する。
BIS Boot Integrity Services。
BOOTP Bootstrap Protocol。 当初は UNIX と共用するために開発された レガシ リモート起動用プロトコルLinux* サーバ側の PXE ホスト ソフトウェアとして使われる インストール後、Daemon を実行する。
DDIM Device Driver Initialization Model。
DHCP
Dynamic Host Configuration Protocol。 IETF により規定されたインターネット プロトコルの工業規格。 DHCP は起動時のネットワーク アドレスからネットワーク クライアント コンピュータまで、通信関連の設定値を動的に提供するために定義された。 DHCPIETF RFC の 1534、2131、および 2132 により定義されている。
EEPROM Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory (電子的に消去可能なプログラム可能 ROM)。
EFI (Extensible Firmware Interface: 拡張可能ファームウェア インターフェイス)
組み込み型の最小オペレーティング システム。 ユーザによるアクセスが可能なレイヤを使いベース ハードウェア インターフェイスを提供するインテルのアプローチ。 EFI は、内蔵の HAL(hardware abstraction layer) を提供し、どのようなハードウェアにおいてもオペレーティング システムのコードの一部を使いやすいものとし、またその信頼性を高める。 システム BIOS 上に存在し、FreeBSD のリストに表示される。 BIOS の最上部を均一化するために使われる。 DOS の代用ともいえるが、DOS が持つ制限を持たない。
ESD
Electro-Static Discharge (放電)。
フラッシュ 高密度かつ安定しており、高性能な読み出し・書き込み可能メモリのソリューション。省エネで、大きな不均一性が無く、信頼性が高い。
Flb Flash Library。
IA32 Intel 32 ビット アーキテクチャ CPU をベースとするコンピュータのプラットフォームの短縮名。
IA64 Intel 64 ビット アーキテクチャ CPU をベースとするコンピュータプラットフォームの短縮名。
IAL
Intel Architecture Lab。

IBA Intel Boot Agent。
IETF Internet Engineering Task Force。 IETF はインターネット アーキテクチャの進展およびインターネットの円滑なオペレーションに携わるネットワーク デザイナー、オペレータ、ベンダー、および調査員から構成される膨大な国際的なグループで、 一般に公開されている。 詳細情報は http://www.ietf.org (英語)を参照してください。
IPL
Initial Program Load。 ブートストラップおよび起動プロセスとしても知られる。

LCM LANDesk(R) Configuration Manager。
LOM
LAN On Motherboard。 コンピュータのマザーボード (またはベースボード) 上にビルドされるネットワーク デバイス

MTFTP (TFTP へのマルチサポート) マルチキャスト サポートを TFTP サーバに追加する。

NBP Network Bootstrap Program。 リモート ブート サービス用の PXE 対応デバイスを選択したコンピュータにダウンロードする最初のプログラム。 通常の NBP は実行中のコンピュータを調査し、次のレイヤ (OS またはアプリケーション) が実行可能かどうかを確認する。 コンピュータが次のレイヤを実行できない場合は、制御は EFI ブート マネージャに戻され、次の起動デバイスが選択される。 コンピュータが次のレイヤを実行できる場合には、次のレイヤがダウンロードされ、制御はダウンロードされたプログラムに移る。 大部分の NBP は OS ローダだが、NBP は診断、バックアップ/復元、リモート管理エージェント、ブラウザ等のスタンドアロンのアプリケーションとして開発することが可能。
NIC アダプタと称される Network Interface Card。 マザーボード上のバス、または拡張ボードに挿入される事実上のデットワーク デバイス。 本書では便宜上、「NIC」 はネットワーク接続を可能とするすべてのデバイス (LOM および USB や 1394 等の外部バス上のネットワーク デバイスを含む) の意味で一般的な用語として使われる。
OS
Operating System (オペレーティング システム)。

PMM POST Memory Manager。 オプション ROM により使われるメカニズムで、システム開始時の RAM メモリを割り当てる。
PnP
Plug and Play。

POST
Power On Self-Test。

proxyDHCP PXE クライアントおよびサーバによる既存のネットワーク インフラストラクチャへの移行を容易にする。proxyDHCP は PXE クライアントにより必要とされる追加 DHCP 情報を提供し、既存の DHCP サーバを変更することなくサーバを起動する。
PXE Preboot Execution Environment。 PXE は、OS のロード前に複数のサーバへのネットワーク接続を促すためのシステムを提供する。 このネットワーク接続は、DHCP および TFTP 等の複数の標準 IP プロトコルをサポートし、またソフトウェアのインストールおよびシステムのインベントリ メンテナンスに使用することもできる。

PXE 16 PXE 仕様 v2.1 以前。 16 ビット PXE としても知られる。
RFC
Request For Comments。 新基準または IETF やその他の標準による既存の標準の修正を指す。
RIS Remote Installation Services。 PXE を使って起動プロセスを開始するために Network Bootstrap Program (NBP) を提供する Microsoft* のサービス。 Windows 2000 Advanced Server に同梱される。
ROM
Read-Only Memory。 本書では、ROM は NIC 上の安定したメモリのストレージ デバイスを指す。
RPL
Remote Program Load。 IBM により開発され、ほとんどの場合 IBM により使用される、他のブート可能ネットワーク デバイス プロトコル

TCO Total Cost of Ownership。 調査によると、PC の最も高価な部分は PC 自体の値段ではなく、継続的なメンテナンスおよび管理とされている。 この PC 購入後のコストは、TCO として記録される。 PXE のようなリモート管理ツールにより、PC 所有の全体的なコストを削減する。
TFTP Trivial File Transfer Protocol。 IETF により定義されたインターネット プロトコルの工業規格で、インターネット上でファイルの送信を可能とする。 NBP のダウンロードをサポートする Trivial File Transfer Protocol (TFTP、改定 2) は IETF RFC 1350 により指定されている。
UNDI Universal Network Driver Interface。 UNDI は NIC に対するアーキテクチャインターフェイス。従来 NIC にはカスタム インターフェイスとカスタム ドライバが装備されている。(各 NIC には各 OS で各プラットフォーム アーキテクチャ用のドライバが装備されている。) UNDI は PXE ベース コードに対し、ハードウェアに依存したメカニズムを提供し、NIC ハードウェアを直接制御せずにネットワークへのアクセスを可能とする。 H/W UNDI は NIC へのアーキテクチャによるハードウェア インターフェイスで、S/W UNDI は H/W UNDI のソフトウェアの導入を指す。
URL
Uniform Resource Locator。 インターネット上でアクセス可能なファイル (リソース) のアドレス。
USB Universal Serial Bus 。コンピュータとアドオン デバイス間の Plug and Play (PnP) インターフェイス
WfM Wired for Management。
WOL
Wake on LAN*。