名鉄に乗っていたら国府宮駅でメガドライブの看板を発見。この写真だけ見ると1990年代前半くらいの光景にみえる。ちょっと懐かしかった。
昔は駅周辺にはこういった主にゲームショップの看板があったのを思い出した。町中には何店舗ものゲームショップが立ち並んでいた。インターネットなど無い時代だったから新聞広告やこういった看板、人づてや自転車で行動中に偶然発見など、そうやってお店を探していた。(一種の探検感覚でもあって楽しかった)ただそういったお店も2005年位までだったろうか。今は個人のゲームショップだけでなく大手のTVパニックやカメレオンクラブなどのゲームショップも軒並み淘汰され、ゲオなどは生き残っているがあの業態がいつまで持つのだろうか。昔よく行った個人やチェーンのゲームショップはすべて存在していない。わくわくランド大垣店とか長松にあった。ワークマンの隣。ここでサターンのソフトをよくフライング購入してた。オールドマガジン長松店も懐かしいな。あとは本の家静里店。ゲームコーナーと本とゲームソフトと中古ソフトが売っててよく利用してた。入って正面がカウンターでゲームソフト、右側が中古ゲーム、レンタルビデオ、ゲームコーナー、左側が本で右奥が漫画その奥が小説左手には雑誌コーナーだった。よくゲーム雑誌を立ち読みしててすみませんでした。
とりあえず、地方のローカル駅のゲーム屋(正確にはメガドライブミニのゲーム機だが)の看板を思い起こさせるこの看板はとても良いものでした。そういえば看板はセガが出しているのかな?