Blog型メモ帳 Ver.2019.08.20

ダラダラとそこはかとなく。Webメモ帳。日記。内容無し駄文。Wired思考アーカイブ。(1999/1/7~)

シン・ゴジラがテレビでやっていたので観た

シン・ゴジラが衛星でやっていたので観た。
65/100点くらい?
公開当時結構話題になっていたが、庵野監督の映画が好きでないので観に行かなかった。これは好き好きなのでしょうがない。そしてシン・ゴジラを観た。全体を通してはカメラの見せ方などがアニメっぽい作りだな、とか、特撮っぽいかな、とか、まあそんな感じで観ていた。ネーミングセンスとか~本部とか~作戦とかを明朝体で表現するのは、やっぱりエヴァっぽいなぁ、とか、まあそこはそんなもんだと思ってみていたが、どう聞いてもエヴァにしか聞こえない音楽、ありゃなんだよ?音楽までエヴァエヴァのアレンジ?)にしたら、これはもうゴジラじゃないだろ。絵面的なところは監督が監督だし、こんなもんだろうと思ったが、音楽までソレにしたらもう映画違うだろうと。ただ、なぜビジュアルがアレなのはこんなものか、と思って許せても、音楽がアレなのがムカついたのかよくわかりません。ビジュアルより音楽のほうがソレを思い浮かべる力が強いからかな?初見で目を閉じて音だけ聞いてこの映画は何でしょう?ってなんて答えるかな?あと劇中でもゴジラのテーマとエヴァ音楽が共存してて違和感があったな。



酷いゴジラの私物化でした。