ロシアと中国の威力偵察

昨日は東日本大震災から10年目だったがこの記事読んで思い出したのが震災直後からロシア軍と中国軍の防空識別圏への侵入が増えて大規模に行われていたこと。大災害で指揮系統が混乱している時に日本の防空体制を調べるために威力偵察をしてくるのは自衛隊と政府の対処能力を調べるのには適していると思うけど、やはり仮想敵国なのだと思った。その後素人レベルには何かあったという話は見ていないが、情報のやり取りの流れや部隊の動きなどいろいろな情報を収集できたんだろうなと思う。腹立たしい話ではあるけれど。

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